・水漏れしている
・破損している
・配水パイプの根元から水漏れ
・凍結による水道管破裂
外にある散水栓・水栓柱のトラブル
庭に車を入れた際などに誤って水栓柱にぶつかったり、脚立などの物をぶつけたり、水栓柱は何らかの原因で傾いてしまう場合があります。水栓柱の中には給水管が通っています。柱が折れたり傾いたりすることで給水管が破損すると、そこから水が漏れが発生することがあります。給水管の破損は、多くの場合柱の「根元」に近い部分からの水漏れとなりので、水が漏れていても地面の上に水が噴き出すわけではなく、見ただけでは水が漏れていることがわかりません。「気がつくと最近、散水栓の周りの土が湿っている気がする」という時には、地下で水が漏れている可能性があるので、注意して下さい。
冬場のトラブル
冬場など注意したいのが、水栓柱の凍結です。一度、凍結してしまうと、なかなか溶けてくれません。 最悪の場合、管が破裂し、水漏れの原因にもなります。
ワンポイント！
① 凍結防止に水を少し出しておく
② 使用していない水道は水抜きをする
③ 凍結防止ヒーターを付ける
万が一凍結をいた場合には….
凍った蛇口を無理やり回さない。もし破損して水漏れをしてる場合は、止水栓を回し水を止めて当社にご連絡下さい。
お見積り、ご相談は無料です。お困りの際はお気軽にご相談下さい
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